高野寛+伊藤大助

高野寛+伊藤大助

プロフィール
高野寛とクラムボンの出会いは、クラムボンのデビュー直前、1997年にさかのぼる。それ以来、幾度となくお互いのライブを見聞きし、時々セッションもしたり、ずっと交流は続いた。

高野は2000年代以降、ナタリーワイズ、pupa、GANGA ZUMBAといったバンド活動やセッション活動を経て、2009年から本格的にソロ活動を再始動、精力的にライブを続けている。

一方クラムボンは、ライブ会場ではない場所で演奏するという初めての試み「ドコガイイデスカツアー」をバンド史上最大規模本数で昨年に開催。その全49本となった全国ツアーの最終日である博多百年蔵ライブに、彼らと16年来の親交がある高野寛が2曲の飛び入り参加。

2012年1月、高野が伊藤大助を誘い二人きりのプライベートセッションを行ない、オリジナル楽曲の制作をスタート。
高野ソロともクラムボンとも違う、二人でしか表現出来ない世界を構築。バンド名もリリースも決まらぬうちにツアーを決定。
二人編成とは思えない厚いサウンド。

新機軸を打ち出す意欲的な二人バンド「高野寛+伊藤大助(クラムボン)」 2012年待望の活動スタート。
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