プロフィール
永井"ホトケ"隆 (vo&g) 70年代初期に伝説の<ウエストロード・ブルースバンド>を結成。70年代中期の関西ブルース・ムーヴメントの中心的存在であり、その後の日本のブルース・シーンの最前線で常に活躍を続けてきた。<ウエストロード・ブルースバンド>の数枚のアルバムの他、<ブルーへヴン><トリック・バッグ>などのグループでもアルバムを発表、95、96年にはソロ・アルバムも発表している。72年のB.B.キングとの共演以後、アルバート・キング、ロバート・クレイなど黒人ブルースマンとの演奏も多い。
浅野祥之(g) 大学在学中に山根麻衣のサポートとしてプロ活動を開始し、ジョー山中、宮本典子、ブレッド&バターなどのバンドに参加。1982年、杏里のレコーディング、ツアーに参加したのをきっかけに優れたギタリストとして評価を得て、その後角松敏生、柳ジョージなど数多くの録音、ツアーに参加。スタジオ・ミュージシャンとしても多くのアルバムに参加している。
沼澤尚(dr) 大学卒業後、LAに音楽留学しジョー・ポーカロ、ラルフ・ハンフリーに師事。また、ジェイムズ・ギャドソンにも個人的にレッスンを受けている。在学中からロベン・フォード、ティム・ボガードなどとクラブ・シーンで演奏を始め、86年チャカ・カーンの、87年にはボビー・ウーマックのツアーに参加し来日公演にも同行している。92年にアル・マッケイなどで結成されたLAオールスターズのツアーに参加後、13CATに参加し4枚のアルバムを残している。国内では88年のチキン・シャックのアルバムに参加以後、シング・ライク・トーキング、山崎まさよし、井上陽水、奥田民生、椎名林檎など数え切れないほどの録音とツアーに参加。現在、我が国屈指のトップ・ドラマーとして高い評価を得ている。
すべて表示
閉じる

最新曲

50音順

関連アーティスト

とじる
pagetop