丸山奏 & 砂原悟

丸山奏 & 砂原悟

プロフィール
丸山 奏 ヴィオラ

2017年、ドイツで開催されたアントン・ルービンシュタイン国際コンクールヴィオラ部門で第2位受賞。2015年、オーストリアで開催されたブラームス国際コンクール室内楽部門でヴィオラ・ピアノのデュオで特別賞受賞。2003年東京音楽コンクール弦楽部門第3位、同年YBP国際音楽コンクール弦楽部門第1位。NHK-FM名曲リサイタルに出演のほか、東京文化会館をはじめ各地でリサイタルを行う。2012年、日本センチュリー交響楽団に首席ヴィオラ奏者として入団、2018年まで務める。2017年、カンチェリ作曲「ステュクス~ヴィオラ、混声合唱と管弦楽のための~」をソリストとして日本センチュリー交響楽団と共演。ヴァイオリンを清水厚師、清水高師の両氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学音楽学部卒業。ヴィオラを大野かおる、百武由紀、佐々木亮の各氏に師事。N響アカデミー修了。その後、文化庁新進芸術家海外研修員としてウィーンに留学、ジークフリート・フューリンガー、ジュリアン・ラクリンの各氏に師事。ピアノをシュテファン・モェラー氏に、ヴィオラ・ピアノデュオをパウル・バドゥーラ・スコダ氏に師事。ウィーンで室内楽やオーケストラ、オーストリアの現代作曲家の作品演奏会などで演奏。2019年よりイルミナートフィルハーモニーオーケストラ首席ヴィオラ奏者。
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