ティン・パン・アレー

ティン・パン・アレー

プロフィール
1973年、細野晴臣(b)のアルバム『HOSONO HOUSE』に参加した鈴木茂(g)、松任谷正隆(key)、林立夫(ds)はキャラメル・ママと名乗り、吉田美奈子、荒井由実らのレコーディングに参加。74年、ティン・パン・アレーと改称し、スタジオ・ミュージシャンのプロジェクトとして活動を開始する。自身のアルバムには75年の『キャラメル・ママ』がある。また同年の小坂忠のアルバム『ほうろう』は彼らを語る上で欠かせない作品。
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