いつも笑っていられるように

植村花菜「いつも笑っていられるように」の音楽ダウンロード
パワフルなアコースティック・ギターのカッティングとリズミカルなヴォーカルが飛び出してきたと思ったら、次の瞬間には目まぐるしく展開するポップ・ワールドのなかに入り込んでいる。聴き手を強引に掴むような冒頭曲「ミルクティー」を入り口に、キャッチーなメロディと緩急自在のアレンジ、恋愛の喜びや痛みを伝える飾らない言葉などが、ファースト・アルバムとは思えない完成度で迫る本作。アコギを中心にした楽曲群のなか、コードの運指音も生々しいスロウ・バラード「会いたい」やドゥ・ワップ調多重コーラスで押し切るその名も「歌いたいから歌うだけ」などのスパイスも混ぜ、バラエティ豊かなポップ・アルバムを構成している。ときにBONNIE PINKのように快活であり、ときに古内東子のようにしっとりとしたヴォーカルの巧みな表現力が何より魅力的だが、彼女自身の手によるほとんどの楽曲を何倍にもスケールアップする松岡モトキ、弥吉淳二、上杉洋史らの敏腕アレンジャーの匠な仕事ぶりにも敬意を!(CDジャーナル)
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いつも笑っていられるように

<植村花菜「いつも笑っていられるように」の音楽ダウンロード
パワフルなアコースティック・ギターのカッティングとリズミカルなヴォーカルが飛び出してきたと思ったら、次の瞬間には目まぐるしく展開するポップ・ワールドのなかに入り込んでいる。聴き手を強引に掴むような冒頭曲「ミルクティー」を入り口に、キャッチーなメロディと緩急自在のアレンジ、恋愛の喜びや痛みを伝える飾らない言葉などが、ファースト・アルバムとは思えない完成度で迫る本作。アコギを中心にした楽曲群のなか、コードの運指音も生々しいスロウ・バラード「会いたい」やドゥ・ワップ調多重コーラスで押し切るその名も「歌いたいから歌うだけ」などのスパイスも混ぜ、バラエティ豊かなポップ・アルバムを構成している。ときにBONNIE PINKのように快活であり、ときに古内東子のようにしっとりとしたヴォーカルの巧みな表現力が何より魅力的だが、彼女自身の手によるほとんどの楽曲を何倍にもスケールアップする松岡モトキ、弥吉淳二、上杉洋史らの敏腕アレンジャーの匠な仕事ぶりにも敬意を!(CDジャーナル)
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