光を描く人

おおはた雄一「光を描く人」の音楽ダウンロード
今、グリニッジ・ヴィレッジで青春を送ろうとすると、こんな感じになるのかな。やっぱり、ひとりで旅に出なきゃ駄目さって。少し前にある雑誌でジェシー・ハリスとリチャード・ジュリアンが案内するNYコーヒー・ハウス巡りの特集があったけど、そこに単身合流して先陣切って闊歩しているような姿が、ラテン・パーカッションを効かせたオープニングから浮かび上がってくる。前作に続き渡米して、気の置けないその盟友2名=ハリスとリッチを再びプロデューサーに迎えて思いの丈を込めたハンドメイド・アコースティック・ストーリーズ。とにかく生楽器の粒立ちが素晴らしく歌声が瑞々しいのは、そんなセッション・ワークの賜物だろう。リズミカルに爽やかな色気を帯びたり((1)(2)(4)(8))、おどけたブラスと南部風味を醸したり(3)、感涙のメロディを極めたり(6)、糸井重里の詞に大きな力をもらったり(9)と、ずっとささやかな奇跡を起こし続ける楽曲であふれている。(CDジャーナル)
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今、グリニッジ・ヴィレッジで青春を送ろうとすると、こんな感じになるのかな。やっぱり、ひとりで旅に出なきゃ駄目さって。少し前にある雑誌でジェシー・ハリスとリチャード・ジュリアンが案内するNYコーヒー・ハウス巡りの特集があったけど、そこに単身合流して先陣切って闊歩しているような姿が、ラテン・パーカッションを効かせたオープニングから浮かび上がってくる。前作に続き渡米して、気の置けないその盟友2名=ハリスとリッチを再びプロデューサーに迎えて思いの丈を込めたハンドメイド・アコースティック・ストーリーズ。とにかく生楽器の粒立ちが素晴らしく歌声が瑞々しいのは、そんなセッション・ワークの賜物だろう。リズミカルに爽やかな色気を帯びたり((1)(2)(4)(8))、おどけたブラスと南部風味を醸したり(3)、感涙のメロディを極めたり(6)、糸井重里の詞に大きな力をもらったり(9)と、ずっとささやかな奇跡を起こし続ける楽曲であふれている。(CDジャーナル)
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